というわけでお盆最終日の18日に名古屋にある日本ガイシホールで開催されたライブに行ってきた感じのレポ。
というかライブというイベント自体が結構まじめに初参加的な視点からのレポ。
会社に2名存在するNANA信者(課長、先輩)が同時にチケットに当選してしまった為
2枚余ってしまいたかし(松田と言えばみんなわかるのかな?)と一緒に行ってみる事に
課長達は、ネンドロイド(フィギア?)がどうしても欲しいらしく夜明けくらいに福井を出発し物販に5時間以上並ぶという暴挙に出るという事で仕方なく別行動
渋滞を考慮して8時半に福井を出るものの何もなく11時半くらいに名古屋着。
開場:15時 開演16時
と時間が余りまくっていた為
・腕時計屋
・パネライブティック
・パルコ
と観光というか買い物というか時間つぶしを実行。
最初に行った時計店でかっこいいストラップが売っていて買うか悩むも2万ー4万する為断念
今になって思うけどやはり買っておけばよかったぜ・・・
昼食を取ろうと松坂屋の10階のステーキ屋に行ってみると
一人当たり約8000円と結構なお値段。
自分は、食べる気まんまんだったのにたかしが却下というので断念
他の買いのレストランは長蛇の列なのでコンビニで済ますことに。
2時半くらいにに開場へ移動。
日本ガイシホールなんて行った事がないのでどこかなーと探していると異変に気づきます。
GP開場近くに行くとMTGプレイヤーなら誰しも感じる感覚
「あーあいつ間違いなくプレイヤーだわ」
と思わせる人がそこらじゅうにいるのです。
信者の傾向
1. マフラータオルがLive CIRCUS
2. TシャツがLive CIRCUS
3. 背番号が7(NANA)
歩道にもコンビニにもこんな人たちばかりです。
というか全員がこんな感じの人たちです。ここが開場で間違いないです。
車で30分程待機して会場へ
あっちで 「123456NANA-------------」
こっちでも「123456NANA-------------」
そっちでも「123456NANA-------------」
よくわからないがみんなテンションが高すぎです。
日中歩きすぎて既にへばっているおじいちゃんには、ついていけません。
物販コーナーは、既に列を消化しきっていて並ばずに買える状態。
もちろんネンドロイドには、SoldOutの文字。
結局課長達は、買えたのだろうか・・・。
行く前に課長から
「タオルとペンライトは、絶対に買いなさい」
とのありがたい教え。
買おうかなと思い値段を見てみるとビックリです。
・ビーチタオル5200円
・マフラータオル2500円
・ペンライト1600円
ぼったくりもいいところです。
他にもいろいろ売っていましたがとにかく高いです。
課長が前に言っていた「1ライブの予算=5万円」というのも納得です。
何故、1000円程度に見えると大きなタオルが5200円なのだろうか
何故、500円程度に見えると普通のタオルが2500円なのだろうか
そして100円均に売ってそうなライトが1600円なのだろか
しかもそれをみんな買っていきます。
そして、開場に入ろうとする人たちは、既に持っています。
タオルにペンライト1本どころかペンライト4本くらい。
もうわけが解りません。
ここは、千葉県内某所にある夢の国なのでしょうか
でも某ねずみーマウスはいません。
その代わり、ネンドロイドのコスプレをした女の子がいます。
かわいいです。
たかしは、購入を渋るものの
「戦いに行くのに最低限鎧と槍は必要だろう。」
という謎の説得に応じ2人して購入し開場へ突入。
席は、2階席ステージの真正面ブロックの最後尾列の右端
こうやって見ると微妙な席に思えるかもしれませんがおそらく2階席の
最高級席です。
少なくもと自分には、最高の席です。
1. サブステージが目の前にあるので顔がわかるくらい近くまで来る。
2. 最後尾列なので後ろからの圧迫感がない。
3. 右端なので一歩よこに出ればスペース的に余裕がかなりある。
というか何も解っていない新参者がアリーナ席の中に行けば確実にヤラレます。
まだ死にたくありません。
そんなこんなで4時20分頃にライブ開始。
もう圧巻です。
この人たちわけが解りません。
日本の若者すごいです。
曲によって、ペンライトの色 振り方等が決まっているみたいです。
全然解りません。
とりあえずそれっぽく振ってライブを楽しみます。
歌われた曲に関しては、知らないので割愛。
ただ少年という曲がすごくよかった。
3時間程度でライブ終了。
次の日仕事で帰らないといけないのでダッシュで車に移動して脱出
そして福井へ・・・・
今回の旅行でわかったこと
1. グッズが高い
過去に1枚数千円や数万円のカードを買っていたりした人がいうのもなんだけど
けっこう高いね。
なので参加すると結構なお金がかかる。
2. 予習が必要
ライトの振り方等解らないと楽しみきれない。
あと曲中の合いの手とかも知っておくとさらによし。
4. 着替えは必須
終わったあと着替えたら絞れるんじゃないかというくらい汗をかいてました。
近くのホテルに直行するならいいですがそうじゃないなら風邪をひきます。
4. ライブはたのしい
今までクラシックとかの「コンサート」には、行った事あったけど
ライブというイベントは、ほぼ皆無。
今回が特別楽しかったのか他の人も楽しいのかわからないけど
とにかくあのはっちゃけ具合がすごかった。
次行くときは、ちゃんと予習をして叫びまくりたいね。
おまけ
帰りの道中養老SAのレストランでご飯を食べていたら
またしてもタオルや背番号7な人たちに遭遇。
その中でビックリだったのが
控えめに言ってもご年配な3人組で構成された背番号7の男1女2のグループ
孫一緒に来ましたとかじゃない限り来なさそうな人たちが
この人たちだけで参戦した様子。
あの開場の中で叫んでジャンプしていたのだろうか・・・
結構激しい曲も多いのにこの人たちにっての魅力はなんなのだろうか・・・・
日本の若者すげえよと言ったがこの世代まで魅了する水樹奈々がすげぇよである。
あとやっぱり時計のストラップ買いたいから誰か一緒に名古屋に行かないか!
というかライブというイベント自体が結構まじめに初参加的な視点からのレポ。
会社に2名存在するNANA信者(課長、先輩)が同時にチケットに当選してしまった為
2枚余ってしまいたかし(松田と言えばみんなわかるのかな?)と一緒に行ってみる事に
課長達は、ネンドロイド(フィギア?)がどうしても欲しいらしく夜明けくらいに福井を出発し物販に5時間以上並ぶという暴挙に出るという事で仕方なく別行動
渋滞を考慮して8時半に福井を出るものの何もなく11時半くらいに名古屋着。
開場:15時 開演16時
と時間が余りまくっていた為
・腕時計屋
・パネライブティック
・パルコ
と観光というか買い物というか時間つぶしを実行。
最初に行った時計店でかっこいいストラップが売っていて買うか悩むも2万ー4万する為断念
今になって思うけどやはり買っておけばよかったぜ・・・
昼食を取ろうと松坂屋の10階のステーキ屋に行ってみると
一人当たり約8000円と結構なお値段。
自分は、食べる気まんまんだったのにたかしが却下というので断念
他の買いのレストランは長蛇の列なのでコンビニで済ますことに。
2時半くらいにに開場へ移動。
日本ガイシホールなんて行った事がないのでどこかなーと探していると異変に気づきます。
GP開場近くに行くとMTGプレイヤーなら誰しも感じる感覚
「あーあいつ間違いなくプレイヤーだわ」
と思わせる人がそこらじゅうにいるのです。
信者の傾向
1. マフラータオルがLive CIRCUS
2. TシャツがLive CIRCUS
3. 背番号が7(NANA)
歩道にもコンビニにもこんな人たちばかりです。
というか全員がこんな感じの人たちです。ここが開場で間違いないです。
車で30分程待機して会場へ
あっちで 「123456NANA-------------」
こっちでも「123456NANA-------------」
そっちでも「123456NANA-------------」
よくわからないがみんなテンションが高すぎです。
日中歩きすぎて既にへばっているおじいちゃんには、ついていけません。
物販コーナーは、既に列を消化しきっていて並ばずに買える状態。
もちろんネンドロイドには、SoldOutの文字。
結局課長達は、買えたのだろうか・・・。
行く前に課長から
「タオルとペンライトは、絶対に買いなさい」
とのありがたい教え。
買おうかなと思い値段を見てみるとビックリです。
・ビーチタオル5200円
・マフラータオル2500円
・ペンライト1600円
ぼったくりもいいところです。
他にもいろいろ売っていましたがとにかく高いです。
課長が前に言っていた「1ライブの予算=5万円」というのも納得です。
何故、1000円程度に見えると大きなタオルが5200円なのだろうか
何故、500円程度に見えると普通のタオルが2500円なのだろうか
そして100円均に売ってそうなライトが1600円なのだろか
しかもそれをみんな買っていきます。
そして、開場に入ろうとする人たちは、既に持っています。
タオルにペンライト1本どころかペンライト4本くらい。
もうわけが解りません。
ここは、千葉県内某所にある夢の国なのでしょうか
でも某ねずみーマウスはいません。
その代わり、ネンドロイドのコスプレをした女の子がいます。
かわいいです。
たかしは、購入を渋るものの
「戦いに行くのに最低限鎧と槍は必要だろう。」
という謎の説得に応じ2人して購入し開場へ突入。
席は、2階席ステージの真正面ブロックの最後尾列の右端
こうやって見ると微妙な席に思えるかもしれませんがおそらく2階席の
最高級席です。
少なくもと自分には、最高の席です。
1. サブステージが目の前にあるので顔がわかるくらい近くまで来る。
2. 最後尾列なので後ろからの圧迫感がない。
3. 右端なので一歩よこに出ればスペース的に余裕がかなりある。
というか何も解っていない新参者がアリーナ席の中に行けば確実にヤラレます。
まだ死にたくありません。
そんなこんなで4時20分頃にライブ開始。
もう圧巻です。
この人たちわけが解りません。
日本の若者すごいです。
曲によって、ペンライトの色 振り方等が決まっているみたいです。
全然解りません。
とりあえずそれっぽく振ってライブを楽しみます。
歌われた曲に関しては、知らないので割愛。
ただ少年という曲がすごくよかった。
3時間程度でライブ終了。
次の日仕事で帰らないといけないのでダッシュで車に移動して脱出
そして福井へ・・・・
今回の旅行でわかったこと
1. グッズが高い
過去に1枚数千円や数万円のカードを買っていたりした人がいうのもなんだけど
けっこう高いね。
なので参加すると結構なお金がかかる。
2. 予習が必要
ライトの振り方等解らないと楽しみきれない。
あと曲中の合いの手とかも知っておくとさらによし。
4. 着替えは必須
終わったあと着替えたら絞れるんじゃないかというくらい汗をかいてました。
近くのホテルに直行するならいいですがそうじゃないなら風邪をひきます。
4. ライブはたのしい
今までクラシックとかの「コンサート」には、行った事あったけど
ライブというイベントは、ほぼ皆無。
今回が特別楽しかったのか他の人も楽しいのかわからないけど
とにかくあのはっちゃけ具合がすごかった。
次行くときは、ちゃんと予習をして叫びまくりたいね。
おまけ
帰りの道中養老SAのレストランでご飯を食べていたら
またしてもタオルや背番号7な人たちに遭遇。
その中でビックリだったのが
控えめに言ってもご年配な3人組で構成された背番号7の男1女2のグループ
孫一緒に来ましたとかじゃない限り来なさそうな人たちが
この人たちだけで参戦した様子。
あの開場の中で叫んでジャンプしていたのだろうか・・・
結構激しい曲も多いのにこの人たちにっての魅力はなんなのだろうか・・・・
日本の若者すげえよと言ったがこの世代まで魅了する水樹奈々がすげぇよである。
あとやっぱり時計のストラップ買いたいから誰か一緒に名古屋に行かないか!
コメント
まあそこで買うのも悪くはないけどね!!